短編漫画「少年恋物語」(じょじろ〜村図書館にて読めます)にて主人公
航太郎が憧れる女性みっちゃん。物語では幼少期とお年を召した姿しか
登場してませんが、綺麗なお婆ちゃんを描くために若かりし頃のデザインを
始めにしました。イメージ的には30代くらいですね。(2013.8)



それから60年後くらい(現在)の様子。え?って事は90歳超えてるの?
って事になりますよね。描いた当時(2013年)みっちゃんは大正生まれという
設定でした。(本編に描かれてはいないけど)
それで計算するとどうも90歳前後になってしまうんですよね〜。
まあそんな理由もあって年号的なことは何も描かなかったのかもしれません。
大正ロマンってなんかいいよね、ってだけの設定でしたので。

じょじろ〜のリアル爺ちゃんが大正8年生まれなので、同じ青春時代を
過ごしたって事ですよね〜。すごいな〜。

ちなみにこの漫画では、航太郎の時代では同年代にみっちゃんそっくりのひ孫がいた
って話でした。がんばれ少年!